
More sounds, more control – REMOTE1
オプションのREMOTE1フットペダルを使用すれば、9個のフットスイッチでAMP1の全機能をダイレクトに選択でき、セッティングを4つのバンク(1バンクにつき9プリセット)にメモリーできます。
REMOTE1のMIDIアウトから外部MIDI機器を接続すれば、プリセットをMIDI機器で選択することも可能です。
また、オプションのMIDI1アダプターを使用すれば、市販のMIDIフットペダルでAMP1をコントロールすることができます。
お気に入りのエフェクトペダルをAMP1ギターシステムに組み込みたい場合は、オプションのLOOPERKIT(4系統トゥルーバイパス・リレーループ)が便利です。
まるでダンスのようにフットスイッチをあれこれ踏むようなことや、音質ロスにつながるペダルボードなどは、もう過去の遺物です。
詳細
REMOTE1はAMP1の全機能へダイレクトにアクセス可能なフットコントローラーであるだけでなく、セカンド・マスターボリュームやパワーソーク(ともに調節可能)もコントロールできます。
AMP1の各チャンネル(CLEAN、VINTAGE、CLASSIC、MODERN)の選択や、ブースト、リバーブ、エフェクトループの各セッティングもコントロールできます。
さらに、クリーンチャンネルのボリュームや、オーバードライブチャンネルのゲインの各セッティングをプリセットに保存することも可能です。
通常のシールド(またはスピーカーケーブル)でAMP1との接続ができ、同時にREMOTE1への電源供給も行います。
「プリセットモード」を選択すると(モードスイッチが青に点灯します)と、AMP1はプログラマブルなギターアンプになります。
フットスイッチプリセットを選択でき(ダイレクトアクセス・モード)、36種類のプリセット(4バンク×9プリセット)のいずれかに保存できます。
例えば、同じトーンでボリュームやエフェクトのセッティングをバッキングとリードに分けて保存することも可能です。
プリセットと外部エフェクトの切り替えはMIDIメッセージで出力することもできます。
これにより、AMP1をMIDI対応のプログラマブル・ギターシステムにすることも可能です。
プリセットを切り替えると、REMOTE1からMIDIプログラムチェンジがMIDIアウトから出力され、外部のMIDI対応エフェクトプロセッサーを切り替えることができます。
フットスイッチのシンプルな操作で、AMP1の全機能のコントロールや外部MIDI対応エフェクタ―の操作を同時に行えます。
LOOPERKIT
(エフェクトループ接続用オプションキット)
お気に入りのエフェクトペダルの組み合わせをプログラムしてREMOTE1でスマートに切り替えたいプレイヤーには、4系統のトゥルーバイパス・モノリレーループを装備したLOOPERKITが便利です。
信号劣化のないトゥルーバイパスを採用し、4系統の独立したエフェクトループを各プリセットにメモリーでき、AMP1のセッティングと含めて使用できます。
LOOPERKITはREMOTE1の側面に簡単にネジ止めで組み込むことができ、ループ接続用ボックスが付属しています。

