Expert Features of AMP1 Iridium Edition
AMP1 Iridium EditionのExpert Featuresはアンプの標準機能を個別に拡張する機能です。以下の機能が含まれます。
・ハーフパワーモード(出力50ワットでの動作モード)
・プリセットモード(保存済みのプリセットを呼び出すモード)
・ローゲインモード(ビンテージマニア向けにゲインを下げたモード)
・チャンネル別ゲイン(チャンネルごとにゲイン値を設定・保存)
・FXループのオン/オフ(FXループのオン/オフ)
・スピーカーシミュレーションのオン/オフ(REC OUTのスピーカーシミュレーションのオン/オフ)
以下ではExpert Featuresの基本機能とメリット、そして有効化の方法を説明します。

STARTUP MODES
STARTUP MODES:ハーフパワーモード / プリセットモード / ローゲインモード
工場出荷時の設定である標準モード(またはノーマルモード)に加え、AMP1 Iridium Editionは様々な動作モードで起動することができます。
ハーフパワーモードでは、AMP1 Iridium Edition の出力が 50W に抑えられるので60Wスピーカーキャビネット(BluGuitar NANOCABやFATCABなど)をNanotubeのサチュレーションを最大限に発揮した状態で演奏できます。ハーフパワーモードを有効にするには、左フットスイッチを踏みながら AMP1 Iridium Editionの電源を入れます。
プリセットモードではAMP1 Iridium Editionの3つのフットスイッチで、チャンネル、ブースト、リバーブ、エフェクトループのオン/オフを含む、以前に保存されたプリセットを呼び出すことが出来ます。右フットスイッチを踏みながらAMP1 Iridium Editionの電源を入れます。
ローゲインモードでは、全チャンネルのゲインが抑えられます。これにより、ヴィンテージアンプの「LOW」入力で知られるサウンドを実現できます。この機能を有効にするには、AMP1 Iridium Editionの電源を入れながら、中央のフットスイッチを長押ししてください。
INDIVIDUAL CHANNEL GAIN
REMOTE1を使用すると、AMP1 Iridium Editionのオーバードライブゲインポットの位置に応じて、各チャンネルのゲインを個別に下げることができます。これを行うには、まずREMOTE1をAMP1 Iridium Editionに接続します。次に、REMOTE1でチャンネルを選択し、希望する最大ゲインを設定します。REMOTE1のBOOSTボタンをスイッチが点滅するまで押し続けます。これで、REMOTE1のロータリーノブで希望する最大ゲインを設定できます。この値をAMP1 Iridium Editionに保存するには、AMP1の中央のフットスイッチを3秒間押し続け、右のフットスイッチで確定します。
*現在、REMOTE1は生産完了となっておりますが、こちらのIndividual Channel Gain機能はOne Controlペダルを使用することによって設定と使用が可能です。


FX-LOOP ON/OFF
MIDI1アダプターを使用したMIDIセットアップではAMP1 Iridium EditionのFXループをコントロールチェンジコマンドでオン/オフを切り替えることができます。
MIDI設定でコントロールチェンジを送信できない場合、またはMIDIを全く使用していない場合は、AMP1 Iridium EditionのFXループを直接切り替えることができます。これを行うには、MIDI1アダプターを取り外し、中央のフットスイッチを3秒間押したまま、右のフットスイッチでFXループのオン/オフを切り替えます。その後、MIDI LEARN機能を使用してFXループの現在の状態をMIDIプリセットに保存するか(この操作を行うにはMIDI1を再接続してください)、AMP1 Iridium Editionに内蔵されている3つのフットスイッチのいずれかにプリセットを保存できます。
SPEAKER SIMULATION ON/OFF
ご自分のスピーカーシミュレーションを使用する場合(例:IRローダーやDAWのプラグインからのIRを使用する場合)、AMP1 Iridium Editionの内部スピーカーシミュレーションをオフにすることができます。
これを行うには、AMP1 Iridium Editionが通常モードになっていること、およびREMOTE1とMIDI1のどちらもフットスイッチジャックに接続されていないことを確認してください。中央のフットスイッチを長押しします。スイッチが点滅したら、中央のフットスイッチを押したまま、左のフットスイッチでスピーカーシミュレーションのオン/オフを切り替えることができます。これはグローバル設定で、ユニットを再起動しても保持されます。

